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tsfmysd's note

Category: PLST (page 4 of 14)

LOG ENTRY: PLST 218

分析うまくいかねー。

こんだけマージしても2700ぐらい。欠損ケースドロップすると2200ほど。最終的に、by sex で、それぞれ1000ずつ。思ったより親変数が有意にならない。子どもの情報はほぼ理論通り。だったらもうこのモデルでいんじゃね?


記述統計量をだすために最終的な多変量解析でつかったサンプルだけになんらかの数値がはいっている変数をつくりたいんだけど,地味にずっとわからない.なんかやりかたあるんだろうけど,直前の予測値や残差を保存するコマンドあるのでそれを使えば一応出来る.分析に使われてないケースには欠損がはいっているのでドロップすればよい.

予測値,残差の保存

新しい変数を作成して従属変数の予測値を保存するコマンド:
predict 予測値を保存する新しい変数名

新しい変数を作成して残差を保存するコマンド:
predict 残差を保存する新しい変数名, residual

predict コマンドは,reg コマンドを実行した直後に実行する(直前に推定したモデルに 関する予測値,残差が保存される)。

http://www.agu.ac.jp/~nomura/lecture/archive/stata.pdf

こんなかんじ

logit dep val1 val2

predict dataset

drop if dataset==.

 

LOG ENTRY: PLST 216

えるしっているか
JGSS2003は
きょうだい数を
聴取していない


いろいろつらい.factorio と Stata は似ている.どちらも無限にやり続けられる.問題は試しに適当で回帰分析かけたあたりで飽きるとこ.こっから,JGSSを10回分マージしないといけない.絶望である.

//////////*サンプルを限定する*//////////
/*35歳以上はドロップ*/
drop if ageb>=35

/*未婚者だけキープ*/
/*2000-2003は3が未婚者*/
keep if marc==3

/*学生を除く*/
/*無回答を落としてない*/
drop if dolstsch==3

/////////*outcome*/////////
/*この合併データのアウトカムはかなりめんどい*/
/*2000-2001と2002-2003で大きくレイアウトが異なる*/
/*先に2000−2001から処理*/
/*szffhereは2000-2001にしか存在しない変数*/
/*「あなたがご一緒に住んでいるご家族の方は、あなたを含めて何人ですか」*/
tab szffhere
/*同居人数無回答をドロップ*/
drop if szffhere==9

/*ffresideは2002-2003にしか存在しない変数*/
/*「あなたはご家族と一緒にお住まいですか」*/
/*1家族と一緒に生活 2家族から一時的に離れて生活
3本人のみ(一人暮らし) 4その他(友人などと同居)*/
/*この変数には無回答はいない(なんでかしら?)*/
tab ffreside
/*なんか知らんけど文字データになってるので変換する必要*/
destring ffreside, replace
/*2と4を落とす.どちらも3人*/
drop if ffreside==2 | ffreside==4

/*leaving home dummy*/
generate leaving_home=0
recode leaving_home 0=1 if szffhere==1 | ffreside==3
tabulate leaving_home
/*たぶんこれであってると信じたい*/

/////////*variable*/////////
/*きょうだい数*/
/*2003はきょうだい数をきいてない,ファーwww*/
/*無回答をドロップ*/
drop if xnumsblg==999

/*15歳時都市規模*/
/*外国・無回答をドロップ*/
drop if tp5loc15==5 | tp5loc15==9

/*income*/
/*recode 区間の中央値をとった連続変数に変換*/
tab szincomx
recode szincomx (1=0) (2=35) (3=85) (4=115) (5=140) (6=200) (7=300) (8=400) ///
(9=500) (10=600) (11=700) (12=800) (13=925) (14=1100) (15=1300) (16=1500) ///
(17=1725) (18=2075) (19=2300) (20=.) (21=.)

tab opffix15

tab szincomx leaving ,row

logistic leaving ageb sexa xnumsblg tp5loc szincomx

LOG ENTRY: PLST 214

離家
home-leaving; leaving home

自分が生まれ育った親の世帯を離れ,別の世帯に居住するようになること.進学・就職を契機に離家した場合は単独世帯,結婚を契機とする場合は夫婦のみの世帯を形成することが多いが,学生寮や軍隊等の施設世帯に入ることもありうる.また直系家族制度における長男のように,結婚はしても一生離家を経験しない者もありうる.日本では近年,離家のタイミングは遅れる傾向にある.これには晩婚化に加え,都市化,兄弟姉妹数の減少,若年労働市場の悪化等が影響しているとされる.

鈴木透,2010,「離家」人口学研究会編『現代人口辞典』原書房,294.


たまたま入ったカフェで聞こえてきた.

Love the life you live. Live the life you love.

関係代名詞が省略されている.

LOG ENTRY: PLST 212

腹減ったら,全粒粉のイングリッシュ・マフィンを焼いてもそもそ食べているんだけど,これは炭水化物のなかでも血糖値爆(´∀`∩)↑age↑感がなくてよい.集中力も切れない.すばらc


Excel作図むっっっっっっっっっっっっっっず.picture1

LOG ENTRY: PLST 211

体調まあまあ戻ってきた.今月末までに絶対やんないといけない事務処理完全に忘却していた.月曜朝イチ08:30時に役所にかけこんだら間に合うけど(フラグ).

えるしっているか
ICPSRで野良JGSSデータをダウソするには
加盟大学からVPN接続しないといけない(してない場合はコードブックだけ.zip)
#社会学あるある

今週のカタコトライブ,久しぶりに「誰にだってシンデレラストーリー」で俺得でした.

 

LOG ENTRY: PLST 210

forthcoming と聞いていたが出版されていた.
Received Jun. 20, 2015 / Accepted Jul. 2, 2016
これ評論にしては比較的掲載まで短かいような(スッゴイ).

本論は,「ブール代数分析による社会的カテゴリー分析」の枠組みを用いて,2013年に実施されたインターネット調査により,人びとのナショナル・アイデンティティを「日本人の条件」として把握し,その様態と社会的属性との関連を分析することを目的とする.具体的には,国籍・在住・血統・言語の4条件の組み合わせによる16パターンのプロフィールを回答者に提示し,「日本人」だと思うか否かの2値評価を求め,関連する意識や属性・社会経済的地位などの要因との関連を探った.
分析の結果,以下のことが明らかになった.まず,回答者のイメージを統合した統合イメージについて分析した結果,基本的に血統を必要条件とする条件組み合わせで構成されていた.次に,背後にある意識が日本人判断にどのように関連しているかを分析した結果,国に対する誇りの高さは「血による包含」と,排外主義は「血による排除」と,同化主義は「文化による排除」と強く結びついていることがわかった.最後に,地域社会における外国人との接触経験や,年齢の若さや学歴の高さといった外国人への寛容性と関連する属性・地位要因が,異質性に寛容的な国籍拡張型のイメージの可能性を高め,同質的に寛容的な血統主義的な国籍拡張型のイメージの可能性を高め,同質性に寛容的な血統主義的なイメージ拡張の可能性を低めることが確認された.

石田淳,2016,「『日本人』の条件――インターネット調査データを用いた社会的カテゴリー分析」『社会学評論』67(2): 182-200.

1 目的
2 方法
2.1 調査概要と測定法
2.2 ブール代数分析
3 統合イメージの分析
4 ナショナル・アイデンティティの背後にある意識
5 個人イメージの分析
5.1 出現パターン
5.2 国籍拡張条件イメージ,血統拡張条件イメージ
6 結論

私のARTEMIS計画(「大人」の条件)は頓挫しております.嗚呼.

LOG ENTRY: PLST 208

ここしばらく体調わるくてあらゆる希望が失われてる。ロッキーでもみればげんきになるだろうか。熱は下がったけど、頭痛がひどい。抗生物質とロキソニンで対症療法的に症状は緩和されてるけど、根本的に弱ってるのだろう。

やる気よこい。

LOG ENTRY: PLST 206

カーク・アセヴェドさんってめちゃくちゃベン・アフレックに似てない? でも、71年生まれか、タメやん。

LOG ENTRY: PLST 203

ここ数日,どうもカゼをひいているらしく,全身がだるい&鼻水が止まらない.気に入っているワインレッドのニットタイが行方不明.そんなこんなですごく元気がない.スター・トレックみにいきたいよぉ.

LOG ENTRY: PLST 197

デモグラフィー最新号で,台湾の研究者がJLPS使って固定効果で,居住形態と結婚意欲やってる.やられちまったなアアアアアアアアアア!

Abstract

Many single adult children in countries around the world live with their parents. Such coresidence has been thought to delay the transition to first marriage, although the exact reasons for the delay have not been sufficiently examined. Using panel data from Japan, we investigate whether changes in never-married adults’ residential status lead to alterations in their marital aspirations, courtship behaviors, romantic opportunities, and perceived obstacles to marrying. Our estimation of fixed-effects models helps address potential bias caused by single individuals’ selection into living in the parental home. The analysis indicates that living with parents is associated with a lower probability of forming romantic relationships, thereby decelerating the transition to first marriage. The never-married, however, do not desire marriage less, put less effort into finding romantic partners, or have fewer opportunities to meet potential partners when coresiding with parents. Overall, the findings suggest that living in the parental home increases never-married men’s contentment with their immediate social environment, whereas it decreases women’s psychological readiness to transition into adult roles, making both men and women less eager to settle into a romantic relationship.

Keywords
Parent-child coresidenceFirst marriageMarriage aspirationsRelationship formationJapan

Yu, Wei-hsin and Janet Chen-Lan Kuo, 2016, “Explaining the Effect of Parent-Child Coresidence on Marriage Formation: The Case of Japan,” Demography, 53(5): 1283–1318.

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