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tsfmysd's note

Category: PLST (page 7 of 14)

LOG ENTRY: PLST 116

ちょっとやること多くて忙しい。起きるのも遅めに。5時には起きるようにしてたんだけど、ここのところ8時ぐらい。まあ、12時過ぎて寝てるのでそりゃそうか。21時に寝る生活に戻したい。疲れてて走る気力がない。でも、走らないと調子でないんだよなあ。ああ、帰ったらコインランドリーに放置してる洗濯物も回収しないと。

そんなかんじ。昼、サブウェイ食べて、夜、ステーキ焼く謎の生活を毎日やってる。朝昼、炭水化物取らないとねむくならんのでよい。夜はがっつりご飯食べてる。のわりにはお通じがよくない気がするんですが……。

LOG ENTRY: PLST 114

順調に禁酒63日目。もはや断酒に近いけど。

先日、ゼミ最終回で打ち上げだった。久しぶりに飲みたい欲望がはんぱなかったのだが、あらかじめ先生に伝えたら「願掛け? いいですね」とのことで、もともとそういうわけでもなかったが、なんかそーゆーことにしとこう。

ご恵投いただきました。

稲葉昭英・保田時男・田渕六郎・田中重人編,2016,『日本の家族 1999-2009――全国家族調査[NFRJ]による計量社会学』東京大学出版会.

索引がなかったので、全部拾えてるわけじゃないけど、離家・帰家にまあまあ言及があってちょっと驚き。わたしの布教活動も一ミリぐらいは役にたっているのでしょうか(たぶん違う)


トラベルグラントとれんかったー。

LOG ENTRY: PLST 108

次の数理のプログラム暫定版でてた.

萌芽的セッション人気すね.今回から分割されるっぽい.私は Application そっこうでだしたので,一日目なのかな(レシーブ順なのかどうかよくしらんけど).

土曜日終わったら帰るか,2日目の夜に帰るかなやむなー.せっかくだし一泊したい…….

要旨はこんなかんじ.日射の前哨戦.からの理論と方法に投稿したいなー.理論的ゲインがもうちょっとありそうだったら評論いきたいけども.

Youth Studies において,「大人」到達認知・イメージについて多くの研究蓄積がある(Arnnet 2004).ただし,ここでなされている量的な検討は大人到達認知に関わるいくつかの次元の重要度を検討したものであり,それぞれの因子の多元結合関係については検討がなされておらず,人びとの「大人の条件」の複雑性を十分に捉えきれてない.そこで本研究では,石田(2007)において提案された「ブール代数分析を用いた社会的カテゴリー分析」の手法を用いて,人びとのもつ「大人の条件」イメージについて検討する.

 

LOG ENTRY: PLST 107

ええと今日は土曜日.昨日はすごいつかれていたので,今朝は8時ぐらいまで寝てしまった.一度も起きなかったので相当だったんだと思う.人に合う予定だったりなんだったりがあって,途中カフェで昼寝して予定を2つこなした.そもそも体力ないのでしんどかった.地味に朝けっこう運動しているので,夕方ぐらいにもうめっちゃ眠い.今日はなにもないので,ゆっくりすごそう(というわけで近所のデニーズでブランチ).

んー,やりたい分析いくつかあってわちゃわちゃしているなー.まあ今日はいいや.洗濯して,部屋の掃除でもしよう.髪きりたいんだけど,朝ちゃんとセットするんだったら今の長さぐらいはけっこう悪くないんだけどなあ.

とりあえず原票なんとかするか.


仕事ができるかできないかの条件はそりゃあまあ無数にあるわけだが,1) 時間を守れるか,2) メモをきちんと取れるか でほとんど説明できるという話をきいた.うーん,サーセン…….

LOG ENTRY: PLST 106

小規模N、中規模N、大規模Nなんていうが、いったいどこからが大規模社会調査といえるだろうか。とりあえず多変量解析はしないとして、標本のカテゴリー比率が母平均±5%の範囲に95%の範囲で含まれるように、n について解く。


385あればよさそう。ただまあ、もろもろぶち込むと自由度が喰われるわけで、ちょっとよくわかりません(適当

関数電卓に慣れると、手動かすの苦手になる。

LOG ENTRY: PLST 105

うおおおおおおおおお,Windows ないと TOSMANA うごかねえ.もうRでやろうかな.

Wine で TOSMANA は動かないらしい.LEM はいけんだけどなー.

7月中にスライド完成させたい.


油断してゆっくりご飯食べてたらちょうど雨に降られてしまった。久しぶりにバスに乗る。大雨の日の我が家のベッドで雨音聞きながら、factorio やるのマジ至福のひと時。

LOG ENTRY: PLST 104

泣きたくなっても まだNを増やせ

重音テト(2008)「耳のあるロボットの唄

LOG ENTRY: PLST 102

電車でやることなかったので,家族社会学の社会学やってみた.全部公開データ.2011以前はデータがない.2011年以降,ニュースレターのレイアウトが大きく変わっているので,情報公開の方針がかわったんだろうか.可能ならば,学会発足当時からの時系列データがみたいな.

ここ5年でほぼ変化はないといってよさそう.ただ,学生会員に関しては一貫して減少のトレンド.(社会学を学ぶ)大学院生全体は増加のトレンドだと仮定すると,大学院生の入会が減っているのだろうか.しらんけど.

ちょいちょい妙な値があったので可能な限りクリーニングした.入会と退会と合計の辻褄があわないことがけっこうあったのだが,そこはまあご愛嬌ということで.数年に一度滞納者大粛清が行われているみたい(改選の翌年度かな).けっこうじわじわくる.

Screen Shot 2016-07-11 at 19.41.21Screen Shot 2016-07-11 at 19.41.40


nicoten 新曲きてた.8月3日下北沢monaでリリパ.いかねば!!!!!!

nicoten (2016) 「サイダーの泡


まだざっとしか読んでないけれど,個人的にはとってもすき(分析も手堅いところも好感度高い).水曜日夜にまたちゃんと読もう.自分の専門外の人もいるゼミって絶対読むことなかったであろう研究に出会えるから楽しいデース.

「幽霊を信じる人ほど投票に行ったりボランティア活動をしたりする傾向がある」などと言えば,多くの人は不思議に思うに違いない。本稿の目的は,この奇妙な命題が真実であること,ならびに,この奇妙な命題が成り立つメカニズムについて,計量データを用いて明らかにすることにある。議論ではまず,霊的意識,政治参加,社会参加の間にプラスの相関関係が存在することが示される。次いで,霊的意識が自然志向,象徴志向,儀礼志向,共振性と関連していることが確認され,それらが人間の社会性や身体性に根ざした環境との結合に関わる原初的な意識であることが示唆される。最後に,この原初的な意識が参加を促す1つの道筋について,同類への愛着との関係を考慮しつつ分析される。人の政治活動や社会活動への参加の理由を個人の合理的な利益追求に求めるという観点は重要に違いない。しかしながら,参加を目的合理的な利益実現行動とする視点からは説明できない現象が存在することも事実である。本稿では,「幽霊と参加」という問題を分析することによって,政治参加や社会参加の背後に,個人利益の合理的追求には還元できない世界が存在することを示すものである。

If we say “People who believe ghost tend to vote and do volunteer activities”, most people must be surprised. But, this seems to be true. In this article, we consider the relationship between spirituality and public involvement. Through the quantitative data analysis, it is shown that the spiritual consciousness embedded in ordinary people –such as belief of ghost or pious attitude toward religious symbol–has considerable effect on political and social participation. Also, the spiritual consciousness relates to the nature orientation, attachment toward symbols, inclination for rituals, and empathy for others. Not only spiritual consiciousness, but also all these kinds of consciousness support the public involvement. Taking Emile Durkheim’s argument on religion into consideration, it is considered that the system of these consciousness is basic for all human beings as social animals. This basic consciousness system effects political and social participation directly and indirectly.

小林久高・猿渡壮,2014,「幽霊と参加」『評論・社会科学』110: 1-19.


なお刊行後一年未満の号は会員しか閲覧できない模様.会員でよかったワヽ(゚∀゚)ノ

いつもJ-STAGEをご利用頂きありがとうございます

2016/07/10にJ-STAGEに公開されました、理論と方法の新着論文をお知らせします。

J-STAGEに公開されている理論と方法の論文につきましては、以下のURLで
ご覧ください。

http://www.jstage.jst.go.jp/browse/ojjams/-char/ja

タイトル・著者について特殊文字が含まれていることがありますが、
本文では正しく表示されております。
著者が正しく設定されていない可能性がありますが、本文では正しく表示されております。
オンライン画面で確認願います。

新着論文一覧
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タイトル  : &ldquo;Social Contacts of Older People in 27 European Countries: The Role of Welfare Spending and Economic Inequality&rdquo;, Lea Ellwardt, Sacha Peter, Patrick Pr&auml;g and Nardi Steverink, <I>European Sociological Review</I>, 30(4):413-430, 2014.
著者      : 赤枝 尚樹
公開日    : 2016/07/10
DOI       : http://doi.org/10.11218/ojjams.30.351

タイトル  : 『ライフスタイルとライフコース??データで読む現代社会』山田昌弘・小林盾(編)
著者      : 今田 高俊
公開日    : 2016/07/10
DOI       : http://doi.org/10.11218/ojjams.30.349

タイトル  : 『社会を数理で読み解く??不平等とジレンマの構造』盛山和夫(編)
著者      : 河野 敬雄
公開日    : 2016/07/10
DOI       : http://doi.org/10.11218/ojjams.30.348

タイトル  : 『相対的剥奪の社会学??不平等と意識のパラドックス』石田淳(著)
著者      : 浦川 邦夫
公開日    : 2016/07/10
DOI       : http://doi.org/10.11218/ojjams.30.347

タイトル  : 『現代日本における都市メカニズム??都市の計量社会学』赤枝尚樹(著)
著者      : 星 敦士
公開日    : 2016/07/10
DOI       : http://doi.org/10.11218/ojjams.30.346

タイトル  : 『転職の社会学??人と仕事のソーシャル・ネットワーク』渡辺深(著)
著者      : 林 拓也
公開日    : 2016/07/10
DOI       : http://doi.org/10.11218/ojjams.30.345

タイトル  : 実験経済学入門
著者      : 小川 一仁
公開日    : 2016/07/10
DOI       : http://doi.org/10.11218/ojjams.30.331

タイトル  : 教育のフロンティア 東北大学行動科学研究室
著者      : 浜田 宏
公開日    : 2016/07/10
DOI       : http://doi.org/10.11218/ojjams.30.329

タイトル  : シンポジウム「排外主義への社会学的アプローチ」を振り返って
著者      : 田辺 俊介
公開日    : 2016/07/10
DOI       : http://doi.org/10.11218/ojjams.30.319

タイトル  : 中国における世代間同居意識の規定要因
著者      : 朱 安新
公開日    : 2016/07/10
DOI       : http://doi.org/10.11218/ojjams.30.307

タイトル  : 「日本人の条件」に対する一般的イメージ
著者      : 五十嵐 彰
公開日    : 2016/07/10
DOI       : http://doi.org/10.11218/ojjams.30.293

タイトル  : コンピュータ支援調査におけるモード効果の検証
著者      : 歸山 亜紀,小林 大祐,平沢 和司
公開日    : 2016/07/10
DOI       : http://doi.org/10.11218/ojjams.30.273

タイトル  : モード比較研究の解くべき課題
著者      : 杉野 勇,俵 希實,轟 亮
公開日    : 2016/07/10
DOI       : http://doi.org/10.11218/ojjams.30.253

タイトル  : 法社会学におけるコンピュータ支援調査の展望
著者      : 前田 智彦
公開日    : 2016/07/10
DOI       : http://doi.org/10.11218/ojjams.30.241

タイトル  : 回答時間データによる調査回答過程の探求
著者      : 遠藤 晶久,山崎 新
公開日    : 2016/07/10
DOI       : http://doi.org/10.11218/ojjams.30.225

タイトル  : 政治学におけるCAI調査の現状と課題・展望
著者      : 田中 愛治,日野 愛郎
公開日    : 2016/07/10
DOI       : http://doi.org/10.11218/ojjams.30.201

タイトル  : A Review of Survey Data-Collection Modes:
著者      : Tom W. SMITH,Jibum Kim
公開日    : 2016/07/10
DOI       : http://doi.org/10.11218/ojjams.30.185

タイトル  : 特集 コンピュータ支援調査の可能性
著者      : 杉野 勇
公開日    : 2016/07/10
DOI       : http://doi.org/10.11218/ojjams.30.181

タイトル  : 社会学の方法と引用文化の日英米比較
著者      : 山本 耕平,太郎丸 博
公開日    : 2016/07/10
DOI       : http://doi.org/10.11218/ojjams.30.165

タイトル  : 集団の拡大による集合財の自発的供給
著者      : 大林 真也
公開日    : 2016/07/10
DOI       : http://doi.org/10.11218/ojjams.30.85

タイトル  : 一般交換としての震災ボランティア
著者      : 三谷 はるよ
公開日    : 2016/07/10
DOI       : http://doi.org/10.11218/ojjams.30.69

タイトル  : 集団評判効果を通じた協力的制度の発生
著者      : 大林 真也
公開日    : 2016/07/10
DOI       : http://doi.org/10.11218/ojjams.30.51

タイトル  : An Initial Condition Game of Richardson’s Arms Race Model
著者      : Atsushi ISHIDA
公開日    : 2016/07/10
DOI       : http://doi.org/10.11218/ojjams.30.37

タイトル  : 就職の統計的ジェンダー差別における予言の自己成就
著者      : 内藤 準
公開日    : 2016/07/10
DOI       : http://doi.org/10.11218/ojjams.30.15

タイトル  : 書評
著者      :
公開日    : 2016/07/10
DOI       : http://doi.org/10.11218/ojjams.30.141

タイトル  : マイヤー論文におけるヴェーバーの科学方法論について
著者      : 盛山 和夫
公開日    : 2016/07/10
DOI       : http://doi.org/10.11218/ojjams.30.135

タイトル  : 特集 制度のダイナミクス
著者      : 金井 雅之,小林 盾,内藤 準
公開日    : 2016/07/10
DOI       : http://doi.org/10.11218/ojjams.30.13

タイトル  : シンポジウム「幸福研究のフロンティア:数理社会学になにができるのか」を振り返って
著者      : 小林 盾
公開日    : 2016/07/10
DOI       : http://doi.org/10.11218/ojjams.30.127

タイトル  : 社会と行為
著者      : 落合 仁司
公開日    : 2016/07/10
DOI       : http://doi.org/10.11218/ojjams.30.117

タイトル  : 居住満足度に関連する要因
著者      : 原田 謙,杉澤 秀博
公開日    : 2016/07/10
DOI       : http://doi.org/10.11218/ojjams.30.101

タイトル  : 数理モデルによる経験的な社会現象の説明
著者      : 大林 真也
公開日    : 2016/07/10
DOI       : http://doi.org/10.11218/ojjams.30.1

タイトル  : &ldquo;Late Careers in Europe: Effects of Individual and Institutional Factors&rdquo;, Henriette Engelhardt, <I>European Sociological Review</I>, 28(4):550-563, 2012.
著者      : 吉岡 洋介
公開日    : 2016/07/10
DOI       : http://doi.org/10.11218/ojjams.29.389

タイトル  : 書評
著者      :
公開日    : 2016/07/10
DOI       : http://doi.org/10.11218/ojjams.29.373

タイトル  : 『社会学の方法的立場』をめぐる方法論的考察(盛山和夫著, 『社会学の方法的立場 客観性とは何か』東京大学出版会, 2013年, 336頁, 3,200円(本体))
著者      : 佐藤 俊樹
公開日    : 2016/07/10
DOI       : http://doi.org/10.11218/ojjams.29.363

タイトル  : 外国籍者への権利付与意識の規定構造
著者      : 永吉 希久子
公開日    : 2016/07/10
DOI       : http://doi.org/10.11218/ojjams.29.345

タイトル  : 日本における失業率の変動と自営業への参入
著者      : 仲 修平,前田 豊
公開日    : 2016/07/10
DOI       : http://doi.org/10.11218/ojjams.29.325

タイトル  : 個人の希望から社会の希望へ
著者      : 福井 康貴
公開日    : 2016/07/10
DOI       : http://doi.org/10.11218/ojjams.29.309

タイトル  : 地域再生事業にみるコモンズ問題の解決
著者      : 小池 心平,中井 豊
公開日    : 2016/07/10
DOI       : http://doi.org/10.11218/ojjams.29.293

タイトル  : 外部者の導入による過少利用資源の持続的管理
著者      : 堀内 史朗
公開日    : 2016/07/10
DOI       : http://doi.org/10.11218/ojjams.29.277

タイトル  : コモンズの過少利用がもたらす生態系サービスの劣化
著者      : 森野 真理
公開日    : 2016/07/10
DOI       : http://doi.org/10.11218/ojjams.29.261

タイトル  : コモンズ問題の現代的変容
著者      : 林 雅秀,金澤 悠介
公開日    : 2016/07/10
DOI       : http://doi.org/10.11218/ojjams.29.241

タイトル  : 特集 コモンズ問題の現代的展開
著者      : 金澤 悠介,中井 豊
公開日    : 2016/07/10
DOI       : http://doi.org/10.11218/ojjams.29.237

タイトル  : シンポジウム 数理社会学の課題と展望
著者      : 渡邊 勉
公開日    : 2016/07/10
DOI       : http://doi.org/10.11218/ojjams.29.99

タイトル  : 機会不平等に起因する相対的剥奪の測定
著者      : 石田 淳
公開日    : 2016/07/10
DOI       : http://doi.org/10.11218/ojjams.29.81

タイトル  : The Varying Degrees of Societal Relative Deprivation in Migration Process
著者      : Yang YANG,Kenji KOSAKA
公開日    : 2016/07/10
DOI       : http://doi.org/10.11218/ojjams.29.59

タイトル  : 比較対象選択と所得イメージ
著者      : 前田 豊
公開日    : 2016/07/10
DOI       : http://doi.org/10.11218/ojjams.29.37

タイトル  : Berno Buechel and Vincent Buskens, &ldquo;Dynamics of Closeness and Betweenness&rdquo;, <I>Journal of Mathematical Sociology</I>, 37: 151-191, 2013.
著者      : 金澤 悠介
公開日    : 2016/07/10
DOI       : http://doi.org/10.11218/ojjams.29.235

タイトル  : 書評
著者      :
公開日    : 2016/07/10
DOI       : http://doi.org/10.11218/ojjams.29.222

タイトル  : 「稲葉陽二著『ソーシャル・キャピタル入門??孤立から絆へ』の鈴木伸生氏の書評」へのリプライ
著者      : 稲葉 陽二
公開日    : 2016/07/10
DOI       : http://doi.org/10.11218/ojjams.29.219

タイトル  : 英語論文執筆の技法
著者      : 石田 浩
公開日    : 2016/07/10
DOI       : http://doi.org/10.11218/ojjams.29.207

タイトル  : 若年男性の雇用形態とソーシャルスキル
著者      : 塩谷 芳也
公開日    : 2016/07/10
DOI       : http://doi.org/10.11218/ojjams.29.191

タイトル  : 小集団実験による相対的剥奪モデルの検証
著者      : 浜田 宏,前田 豊
公開日    : 2016/07/10
DOI       : http://doi.org/10.11218/ojjams.29.19

タイトル  : 特集 準拠集団と相対的剥奪の数理・計量社会学
著者      : 石田 淳
公開日    : 2016/07/10
DOI       : http://doi.org/10.11218/ojjams.29.17

タイトル  : 社会関係資本と大学のゼミナール活動
著者      : 藤山 英樹
公開日    : 2016/07/10
DOI       : http://doi.org/10.11218/ojjams.29.167

タイトル  : An Empirical Investigation of Relationships between Junior High School Students’ Family Socioeconomic Status, Parental Involvement, and Academic Performance in Japan
著者      : Ryoji MATSUOKA
公開日    : 2016/07/10
DOI       : http://doi.org/10.11218/ojjams.29.147

タイトル  : 「門外漢」としての回顧と期待
著者      : 阿部 潔
公開日    : 2016/07/10
DOI       : http://doi.org/10.11218/ojjams.29.137

タイトル  : 初学者に対する数理社会学教育の意義と課題
著者      : 山本 英弘
公開日    : 2016/07/10
DOI       : http://doi.org/10.11218/ojjams.29.131

タイトル  : 中堅層大学における数理社会学教育
著者      : 金井 雅之
公開日    : 2016/07/10
DOI       : http://doi.org/10.11218/ojjams.29.123

タイトル  : 数理社会学を社会調査の授業に埋め込む?
著者      : 太郎丸 博
公開日    : 2016/07/10
DOI       : http://doi.org/10.11218/ojjams.29.115

タイトル  : なぜ数理社会学か
著者      : 盛山 和夫
公開日    : 2016/07/10
DOI       : http://doi.org/10.11218/ojjams.29.107

タイトル  : 入門から専門まで一直線
著者      : 高坂 健次
公開日    : 2016/07/10
DOI       : http://doi.org/10.11218/ojjams.29.101

タイトル  : ハビトゥス概念を用いた因果の探求
著者      : 近藤 博之
公開日    : 2016/07/10
DOI       : http://doi.org/10.11218/ojjams.29.1

LOG ENTRY: PLST 100

おい信じられるかよ,今日で新年度4月1日から100日たちましたよ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \


次のJAMS0827-28で金沢なんだけど,どの程度の強行軍にしようか思案中.できれば,金沢城公園のよこのホテルに一泊して朝走りたいんだけど(ここが個人的にはプライオリティ一番高い).26日金曜日にワークショップあるんだろうなあ.ポスターはおそらく初日の13時ぐらいだと思う.最短では,行きも帰りも深夜バスで土曜日だけってのありかな.日曜日家でひたすら寝て月曜日から働く.

んまあそれは置いといて,分析どこまでやろうか.最低限分析に耐えるだけの raw data は作った.さらにあと残ってる500票ぐらいのエディティングとクリーニングは日射までには必ずやる必要があるけど,JAMSにも間に合わせたほうがよいだろうか.8末は論文も投稿したいし,やめとこうかな.いまもってるデータでcsQCA走らせて,多元的結合因果のクロス表分析ってとこが萌芽的セッション的にもふさわしいような.


パネルデータで居住歴分析.というと広い意味では回顧データイベントヒストリーなんかもはいってしまうからなんて言えばいいかな.ライフイベントカテゴリカルデータの固定効果・ランダム効果っていまいち要領が連続量(テストの点数と勉強時間の xtreg)に比べるとつかめんな.朝食を食べた/食べなかった,晩酌した/しなかった,自主休講した/しなかったみたいなイベント(?)の配列だったらまだまともな問いがたてられそうだけど(むろん,べつにそれ頻度で聞いてOLSでいいんじゃねって問題はあるが).

100年後の居住歴研究者のために置いときます(まあ,ぼくのクレカが止まると,ここのサーバーは秒で落ちるわけだが).

*PY060のcsvデータを用意

*変数の作成*

*これ(type mismatch)に気づくのに5日かかった*
destring zq47a aq48a bq36a cq37a dq35a eq34a,replace
destring zq13_1 aq11_1 bq13_1 cq17_1 dq10_1 eq12_1,replace
destring zq50 aq52 bq42 cq45 dq43 eq41,replace
destring zq22b1,replace

*ワイドデータ*
*従属変数*
*想像以上に世帯票がカオスだったので,同居人数が1人の場合を別居とさしあたりみなす*
*けっこうひどい操作化ですが,ご容赦ください……*
*lht(全部に0をふる), 1 = yes(別居), 0 = no(同居) *

*ZQ13_1
*AQ11_1
*BQ13_1
*CQ17_1
*DQ10_1
*EQ12_1

 

gen lh1 = 0
gen lh2 = 0
gen lh3 = 0
gen lh4 = 0
gen lh5 = 0
gen lh6 = 0

replace lh1 = 1 if zq13_1 == 1
replace lh2 = 1 if aq11_1 == 1
replace lh3 = 1 if bq13_1 == 1
replace lh4 = 1 if cq17_1 == 1
replace lh5 = 1 if dq10_1 == 1
replace lh6 = 1 if eq12_1 == 1

*婚姻状態* marital status
*ZQ50
*AQ52
*BQ42
*CQ45
*DQ43
*EQ41

*とりあえず全員既婚にする

gen ms1 = 1
gen ms2 = 1
gen ms3 = 1
gen ms4 = 1
gen ms5 = 1
gen ms6 = 1

*未婚者だったら既婚ダミーに0をふる

replace ms1 = 0 if zq50 == 1
replace ms2 = 0 if aq52 == 1
replace ms3 = 0 if bq42 == 1
replace ms4 = 0 if cq45 == 1
replace ms5 = 0 if dq43 == 1
replace ms6 = 0 if eq41 == 1

*独立変数*
*収入 income*
*recode income median*
recode zq47a aq48a bq36a cq37a dq35a eq34a (1=0)(2=12.5)(3=50)(4=112.5)(5=200)(6=300)(7=400)(8=525)(9=725)(10=1050)(11=1500)(12=2000)(13=2500)(14=.)

*income(individual)*
rename (zq47a aq48a bq36a cq37a dq35a eq34a) (income1 income2 income3 income4 income5 income6)

*統制変数*
*性別 sex そのまま*

*都市規模(16大市ダミー) size*
*recode size
***
*時不変の変数として入れようと思ったけど,調査時点でいれると因果としておかしい...
*15歳時の情報は特別利用申請が必要
***

*15歳時母親専業主婦ダミー* mother_job
*とりあえず全部0にする*
gen mj = 0
replace mj = 1 if zq22b1 == 1

*年齢 age*
gen age1 = 2007 – ybirth
gen age2 = 2008 – ybirth
gen age3 = 2009 – ybirth
gen age4 = 2010 – ybirth
gen age5 = 2011 – ybirth
gen age6 = 2012 – ybirth

*ロングデータへ*
reshape long age income lh ms, i(panelid) j(wave)

*未婚ピリオド以外はドロップ
drop if ms == 1

*分析*
*xtset*
xtset panelid wave

sort sex

*pooling*
by sex: logit lh age income mj

*fe
by sex: xtlogit lh age income mj, fe

*re
by sex: xtlogit lh age income mj, re

xtlogit lh age income mj, fe

居住歴研究の闇はだいたい全部で100こぐらいあるんだけど,そのなかでも群を抜いてひどいのがこれ(出身地都市規模のハンドリング)である.

Screen Shot 2016-07-09 at 09.27.33

鈴木透,2003,「離家の動向・性差・決定因」『人口問題研究』59(4): 1-18.

LOG ENTRY: PLST 99

うーん、昨日はたいへん忙しい日だったのだが、19時から某セルフヘルプグループの集まりに参加してきた。前々から参加したいとは思っていたんだがタイミングがあわずようやく。端的によかった。ただちょっと人数が多いかなあ。からのガストで晩ご飯たびた。友だちできた?


5時起床。身体がなんだかだるくてボーッとしてた。走ればよかったかな。どうも最近調子が下降気味。天気わるいし。ちょっと瞑想やってみた。思考がクリアになったような気がしなくもない。

0930時から病院。相変わらず待たされる。終わったらすしざんまいでランチキメるんだ……。


一人暮らしを経験したことのある有配偶男性は家事を分担するか?ーーなんとかかんとかデータを用いた家事スキル仮設の検証

というのをやってみたい。やってみたさだけで生きてる。仮説支持されたら棄却されても so what 感ハンパないな。


どエライカード、楽天銀行に対応してないのいみふすぎる。


LTTトート超絶欲しいのだけど,送料とられるのに納得できずかれこれ2週間ぐらい悩んでいる.

500_500_102400

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