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tsfmysd's note

Category: LOG ENTRY (page 14 of 15)

LOG ENTRY: PLST 25

ゲームだと思って学振を書くのです。

ファーw

平素はさくらインターネットをご利用いただき誠にありがとうございます。

ご契約いただいておりますサービスの利用料金について、ご指定のクレジットカードにて決済をさせていただきましたが、何らかの理由によりお支払いただくことができませんでした。

恐れ入りますが、ご請求金額をご確認いただき下記の方法で、当月末までにお支払ください。

2. 現在までの研究状況

​​①これまでの研究の背景、問題点、解決方策、研究目的、研究方法、特色と独創的な点

これまでの研究の背景、問題点
この図をみてください! イシューはこうこうこうです.だけど,先行研究にはこんな問題があります.

解決方策
上記の問題を解決するにはこういうフレームが必要です.

研究目的
以上のフレームにもとづいて申請者が設定した研究目的はこんなかんじです.この研究目的をさらに細分化すると以下のナントカカントカになります.

研究方法
上記の研究目的を以下の研究方法で検討したよ.

特色と独創的な点
この研究のオリジナリティはこうだよ.

②これまでの研究経過及び得られた結果
申請者は,上記の研究目的・方法を前提に下記の研究をおこなったよ.

(a)
(b)
(n)

​3. ​これからの研究計画

(1) 研究の背景
研究計画の背景、問題点、および解決すべき点
さっきもいったけど,国内の先行研究にはこういう問題があるんだ.だから,こうするよ.

着想に至った経緯
風呂はいってて思いついたよ.

(2) 研究目的・内容

研究目的
申請者の研究目的は,こういうのを明らかにすることで,これこれに関する新たな知見を得ることだよ.この研究目的は以下に細分化されるよ.この図をみてくれよ.

研究内容・研究方法
上記の研究目的を「研究課題」として定式化するよ.んでもって研究内容・研究方法について以下に述べるよ.

研究課題 1
研究課題 2
研究課題 3

(3) 研究の特色・独創的な点
①先行研究とくらべて俺のはここがすげーぞ
②既存のYouth Studiesにこんな貢献ができるぞ
③若者政策にたいしてこんな提言ができるぞ

4. ​研究業績

その証拠にこんな研究してきたぞ.

5. ​自己評価

おれはすごい.

LOG ENTRY: PLST 24

結局,俺はシェアメイトと道玄坂ですし食ってる時間がいちばん幸せだ.この毎日がずっと続いてくれればいい.そして,それがいつか終わりを迎えることはわかっている.だから,今日を精一杯生きる.

左へカーブを曲がると 光る海が見えてくる
僕は思う! この瞬間は続くと! いつまでも

小沢健二(1997)美しさ

おれはいったい誰に何を伝えたいんだろうか?

LOG ENTRY: PLST 23

昔、我が知己が「twitter はお手軽承認ツールだ」と言ってたのを思い出した。今、山。電車がスイッチングする音、川のせせらぎ(マジで)。

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眠れないので橘玲の新刊読んでる。

学振ってすっごく闇遊戯だよお。

常軌を逸したレベルで寝相がわるい。

LOG ENTRY: PLST 22

ちゃんとクリーニングしたわけじゃないが、475票回収したようだ。一部については完全にデータにしたので、次の日射のCFPは今すぐにでも書ける。問題は、数理のポスターで発表するなら7末にはデータを作んないといけない。どのみち最終的には10末にはできてないとマズい。ああ、あとRのプログラムわからないからこれも勉強しないとな。ま、とにかくナンバリングまではおわった。目算では、エディティングは実働16時間あれば終わりそう。データ入力とクリーニング、これはちょっと予想がつかないうえに1人だと心が折れそうだ。

石田淳,2007,「ブール代数分析による社会的カテゴリーの研究――『日本人』カテゴリー認識の分析」『ソシオロジ』52(1): 3-19.

In this article, I would like to propose a new perspective in studies of the cognitive process of social categories, and then analyze the cognition of one particular social category, “Japanese,” by applying that perspective. Social categories are socially constructed cognitive frameworks for identifying others (including observers themselves) and classifying them into social groups. Social categories are, as it were, “ethno methods” in the sense that we implicitly share them and use them to identify others in everyday life. However, there has been little use of rigorous analytical methods for understanding social categories.
The cognitive process of social categories can be regarded as the process of reduction of information as to others. In this article, I will suggest that the cognitive process of social categories can be well described by Boolean analysis as the process of reduction of information.
I will analyze the difference and distribution among people of the cognition of a social category, “Japanese.” Of course, there is a legal definition of Japanese, that is, Japanese are people having Japanese nationality. However, there seems to be a gray zone in distinguishing between Japanese and non-Japanese at the cognitive level in everyday life. For example, are naturalized immigrants regarded as Japanese? How about non Japanese speakers? The question then becomes: what kind of person has what kind of definition of “Japanese,” that is, cognition of “Japanese”? To answer this question, I will use Boolean analysis to analyze a data set taken from an exploratory survey of images of “Japanese.”

てか、学振とカモンケンの発表がん無視してるので、こっちやんねえと。

社会学村は狭い。望むと望まざると関わらずぼくはここで生きていくしかないのだ。承認は求めない。SNSはやめる。ぼくは自分がやりたいことをやる。それは世界を救うこと、すなわち地方から出てきた若者が都会でディスアドバンテージをできるだけ感じない社会を作ること、の基礎的研究をすること。

飲み会(パーティー)から得るものはない.

LOG ENTRY: PLST 21

アル:そうですね。あと、私、境界性パーソナリティ障害みたいな感じだったんですけど(笑)、それがぴたっと納まりましたね。

川崎:そうだったんですね。

アル:毒親だったのもあって、見捨てられ不安みたいなのが大きかったんですよ。だから歴代の彼氏に対して、普段はメンヘラっぽくないんだけど、たまに闇落ちする時があって。

闇落ちすると、彼氏が離れていかないかを試すような行動を取ってしまう。「もういい!別れる!」と家を飛び出して、追いかけてきてくれるのを待つみたいなことをやってしまう。

でも結局、面倒くさいから振られるわけですよ。普段は強そうだし、しっかりしてる感じだから、ますます「そんな女だと思わなかった」って振られるんですよね。

そうするとますます見捨てられ不安が強くなり、男に対する不信感や絶望感も強くなって。でも夫は、私がそういう風に面倒くさくなっても「俺は別れる気はない!」といつもキッパリ言ってくれたので。

川崎:すばらしい。

アル:何度かそうしたことがあって「あ、この人は本当に離れていかないんだ」と思ったら、人生で初めて安心したんですよね。それはやっぱり親から与えて貰えなかったので。

どんな時でも受け止めてくれるとか、自分の味方でいてくれる存在に人生で初めて出会ったから。そうしたら本当にすべての病が治ったんです。
http://ninoya.co.jp/ninoya_log/alcohol_lovers/8325

三田。良い(計量)研究とは、100年後に残ってる研究、つまり実態を丁寧に明らかにしていたり、理論を大きく前進させた研究。それは複雑な多変量解析をやっている論文ではなくて、丁寧に記述統計量をみてる論文。構造と変動。究極的には従属変数と独立変数をコーホートで三重クロスで十分なんじゃーないか。

Tuner, Heather A., David Finkelhor, Richard Ormrod, 2006, “The effect of lifetime victimization on the mental health of children and adolescents”, Social Science & Medicine 62: 13-27

研究と料理は似ている。素材が重要。へんなことたくさんやらないでシンプルな手順で。そしてお客さんを意識する。

みんな仲間。

LOG ENTRY: PLST 20

金沢って思ってたより関西圏なんだな。もうちょっと北陸かと思ってた。夏の数理いくか悩むなあ。ポスターだけでも行こうかな。

家族社会学会の入会が承認されてた.ヤッターマン.

0827-28 数理社会学会大会@金沢大学
0910-11 日本家族社会学会大会@早稲田大学
1008-09 日本社会学会大会@九州大学

うーん,どうしようかなあ.もうめんどくせえから全部いこう.そうしよう.

嘘で出来た世界が 目の前を染めて広がる
ただ地獄を進む者が 悲しい記憶に勝つ
作り物だ世界は 目の前を染めて広がる
動けない場所から君を 同じ地獄で待つ
同じ地獄で待つ

星野源(2013)地獄でなぜ悪い

Leopold, Thomas, 2012, “The Legacy of Leaving Home: Long-Term Effects of Coresidence on Parent – Child Relationships,” Journal of Marriage and Family, 74(3): 399-412.

Keywords:
cross-national research; families in middle and later life; intergenerational transfers;parent – child relations; reciprocity; transition to adulthood

This study investigated how early, “on-time,” and late home leavers differed in their relations to parents in later life. A life course perspective suggested different pathways by which the time spent in the parental home may set the stage for intergenerational solidarity in aging families. Using fixed-effects models with data from the Survey of Health, Ageing and Retirement in Europe (N = 14,739 parent – child dyads), the author assessed the effects of previous coresidence on intergenerational proximity, contact frequency, and support exchange more than 5 years after children had left home. The results indicated that, compared with siblings who moved out “on time,” late home leavers lived closer to their aging parents, maintained more frequent contact, and were more likely to be providers as well as receivers of intergenerational support. Overall, this evidence paints a positive picture of extended coresidence, revealing its potential to promote intergenerational solidarity across the life course.

Sandberg-Thoma, Sara E., Anastasia R. Snyder and Bohyun Joy Jang, 2015, “Exiting and Returning to the Parental Home for Boomerang Kids,” Journal of Marriage and Family, 77(3): 806-18.

Keywords:
home leaving; home returning; National Longitudinal Survey of Youth 1997; transition to adulthood

Young adults commonly exit from and return to the parental home, yet few studies have examined the motivation behind these exits and returns using a life course framework. Using data from the National Longitudinal Survey of Youth 1997, the authors examined associations between mental health problems and economic characteristics and exits from (n = 8,162) and returns to (n = 6,530) the parental home during the transition to adulthood. The average age of the respondents was 24 years. The authors found evidence that mental health and economic characteristics were related to home leaving and returning. Emotional distress was associated with earlier exits from and returns to the parental home; alcohol problems were associated with earlier returns to the parental home. The findings regarding economic resources were unexpectedly mixed. Greater economic resources were linked to delayed exits from and earlier returns to the parental home. The implications of these findings for young adults are discussed.

シェアメイトとなかじまいってきた.チョーうまかった.やっぱみんなでメシ食うのは最高だね.

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LOG ENTRY: PLST 19

地震こわい。家族のLINEグループがずっとピコピコ言ってる。

LOG ENTRY: PLST 18

ランダム効果ロジットと固定効果ロジット.

計量社会学でも用いられることが多くなっているマルチレベル分析には, 何らかのデータのまとまり (同一個人に属する複数のデータ, 同一の国に属する複数の個人など) の情報を利用して, 通常の回帰モデルに比べてバイアスの小さい点推定を可能にし, また文脈効果の推定において適切な区間推定を可能にするというメリットがある. この特性を活かすには, 典型的には階層化されたデータ (パネルデータや国際比較可能なクロスセクション・データ) を用いるのが一般的であるが, 本稿では通常のクロスセクション・データにもマルチレベル分析が柔軟に適用可能であることを示すために, 家族関係についての豊富なデータをもつNFRJ (全国家族調査) を使った分析例を示す. 具体的には親との関係良好度の分析を行うが, (最大) 4人の親との関係良好度のデータは個人ごとのまとまりをもっている可能性があり, マルチレベル分析に適している. 分析の結果, 親との居住距離については同居・遠居よりも近居で, 金銭的援助関係については「中庸」である場合に関係良好度が高いということがわかった. これにより, 家族依存の福祉体制であるとされる日本で, 過度の援助関係が感情的なコンフリクトを高めていることが示唆される. 手法の面では, 入手が容易であるクロスセクション・データにもマルチレベル分析が適用可能であることを示すことで, データのより有効な活用を促すことができると思われる.

筒井淳也,2011,「親との関係良好性はどのように決まるか――NFRJ個票データへのマルチレベル分析の適用」『社会学評論』62(3): 301-318.

ランダム切片ロジット.

本研究の目的は、NFRJデータをマルチレベル・モデリングで分析する際の方法論的な留意点を、具体的に考察することである。NFRJデータは、回答者を中心とした11のダイアド関係の情報を収集したダイアド集積型の家族調査なので、それぞれのダイアドを第1水準、回答者を第2水準とするマルチレベル分析が有効である。
ダイアドデータ分析に関する方法論的な研究を土台として、NFRJのマルチレベル・モデリングの方法について検討した結果、以下のことが明らかになった。第1に、1人の回答者に属するダイアド数のサイズが小さいことから、ランダムな傾きのモデルを安定的に推定することは困難で、ランダム切片モデルに分析を集中させるべきである。第2に、ダイアド間に負の相関が発生する可能性があるので、ICCの解釈に注意が必要である。第3に、第1水準の独立変数の効果には、第2水準の効果が強く混入する可能性があるので、解釈が難しい。最後に、世代間援助行動の分析事例によって、NFRJのマルチレベル・モデリングから鮮明で有効な分析結果が得られることを例証した。

保田時男,2011,「マルチレベル・モデリングによるNFRJデータの分析方法: ダイアド集積型家族調査の有効活用」稲葉昭英・保田時男編 『第3回家族についての全国調査 (NFRJ08) 第二次報告書 第4巻 階層・ネットワーク』,1-20.

固定効果順序ロジット.

 The aim of this paper is to estimate within-family effects, between-family effects, and effects of these interactions on status attainment. The author analyzed the effects of sibling configuration, especially those of the number of siblings and birth order, on educational and occupational attainments, by applying a multilevel model to sibling data. The result showed that the number of siblings had a negative effect on educational attainments of children in the 1953-68 cohort, but its effect decreased in the 1969-86cohort. This negative effect of sib ship size was smaller for children from wealthier families. In the 1953-68 cohort, birth order had an effect on educational attainment. Elder siblings were more likely to have higher levels of education than younger siblings. This negative effect for younger birth-order siblings, however, decreased in the1969-86 cohort. Moreover, the negative effect was smaller for children from wealthier families. The analysis also indicated that both sibs hip size and birth order had effects on occupational attainment. Children with few siblings and elder siblings were more likely to have advantageous jobs. These effects, however, were mediated by educational attainment, although the direct effect of birth order remained significant at 10% level. These analyses supported the resource dilution theory and the selective investment theory, which suggested that educational strategy under constraints of economic resources led to within-family differences in status attainment.

藤原翔,2012,「きょうだい構成と地位達成――きょうだいデータに対するマルチレベル分析による検討」『ソシオロジ』57(1): 41-57.

(たぶん)ランダム重回帰(っていう言い方であっているのか?).

 本稿では,教育達成を規定する要因としての家族およびきょうだい構成に着目し,教育達成に格差が生じるメカニズムの一端を明らかにするため,マルチレベルモデルを用いて分析を行った.分析の結果,家族属性変数を統制した状態でも女性は男性に比べて教育達成が低くなることが明らかとなり,きょうだい内におけるジェンダー格差の存在が確かめられた.出生順位に関しては負の効果がみとめられ,きょうだい内で遅く生まれると教育達成が下がることが明らかとなった.加えて出生間隔も負の効果を持っており,きょうだいと年齢が離れている場合には,高い教育達成を得やすくなる環境や,それを獲得するための情報資源が存在しないことが考えられる.また,長男・長女であること自体は教育達成に影響を与えないが,長男の場合はきょうだい内に男性が多いと教育達成が低くなる傾向があり,長女の場合には,次三女に比べて家庭の社会経済的地位の正の効果を受けやすいことがわかった.このように,きょうだい内における教育達成は,家族属性要因と個人属性要因の交互作用の影響も受けているのである.さらに,母親が主婦である場合に子どもの教育達成が高くなることが示されたが,これは母親が大卒以上の主婦である場合に顕著であり,高学歴の母親が子どもの教育達成を高めようとしている可能性が示唆される.

苫米地なつ帆,2012,「教育達成の規定要因としての家族・きょうだい構成――ジェンダー・出生順位・出生間隔の影響を中心に」『社会学年報』41: 103-114.

読んでる.本郷のスタバ.

Andreß, Hans-Jürgen, Katrin Golsch, and Alexander W. Schmidt, 2013, Applied Panel Data Analysis for Economic and Social SurveysSpringer.

「パネルデータ分析の基礎と実践」勉強会行ってきました.めちゃくちゃ勉強になった.ライフコース研究やっていると,どうしても脱落が気になってしまってパネルにあんまり関心が向かなかったのだけど,俄然分析したくなってきた.それでもやはり,なんかアドバンストなことやったわりに知見がロバストになっただけ,にはしたくないので問いを精緻化しないとですね.なんにしても行ってよかった.というかやる気でた.社会学徒に会うとメンタルヘルス著しく改善される.

LOG ENTRY: PLST 17

上野でやしまくんとうな重たべた。800万円、安い。

LOG ENTRY: PLST 16

いろいろバッドはいっててかなり元気なかったのだが、研究会いったらやる気出てきた。みんながんばってるんだよ。ぼくもがんばらないと。

ポジティブな気持ちになってきたので、帰りに bleu によった。シーバスソーダと自家製ベーコンとポテトサラダ。

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