株主総会きてる(ファッ!?
からの祐天寺デニーズ。久々に懐かしい面々に再会。
そういえば、両親の結婚記念日。僕が27歳ということは28周年ぐらいか?
hrタグで水平線がひけることを学んだ。これ、デザインはCSSで決まってるのか。いまいちワードプレスの自由度わかりかねるところがある(デザイナーのテンプレ使ってるのもあるけど)。
株主総会きてる(ファッ!?
からの祐天寺デニーズ。久々に懐かしい面々に再会。
そういえば、両親の結婚記念日。僕が27歳ということは28周年ぐらいか?
hrタグで水平線がひけることを学んだ。これ、デザインはCSSで決まってるのか。いまいちワードプレスの自由度わかりかねるところがある(デザイナーのテンプレ使ってるのもあるけど)。
離家とUターン,それらがその後のライフコース(結婚)に与える影響について言及アリ.希望学[3]は地域移動特集なのかな.ノーチェックだった.
これまでは過疎地の嫁不足など,結婚難は特定地域の問題とされていた.しかし,現在 進行している未婚化は,特定地域の問題ではない.釜石市の 4つの高校の同窓会を対象に した調査と釜石市市民への意識調査を用いて,本稿は結婚と地域移動の関連について検討 した.さらに未婚や離婚がもたらす個人の生活への影響とその受け入れ先としての故郷に 本稿では着目した.
未婚は特定の地域,例えば釜石の問題ではない.また,地域移動の回数やパートナーと の出会いの種類の豊富さが結婚に結び付いているわけでもない.あえていえば「還流型」 のような特定の広範な地域にネットワークを持つ人々がパートナーを見つけやすい傾向が みられた.
未婚状態は,個人の人的資源の少なさのみならず,長期的にいえば持ち家率の低さのよ うな個人の経済的資源の少なさと結びついていた.また,ひとたび結婚しても,離婚経験 は初婚継続者とは異なり,やはり人的資源,経済的資源の少なさと結びついていた.その ような中で,故郷は離別者の受け入れ先として機能していることがわかった.
永井暁子,2010,「釜石の結婚問題」『社會科學研究』61(5-6): 87-99.
Office 365 Business を月極でサブスクリプションしてるんだが,とにかくUIがクソすぎる&もっさりしすぎで本当にいらいらする.Application 自体はとくに不満はないんだが.ホームプランは軽いのか? ビジネスプランはコスパがよいのだけど,マイクロソフトのデザイナーはほんとどうかしてるとしか思えない.
クロス表において,実数は (n) で表記したい.括弧だけなら,ユーザー定義で,
(0)
とすればよい.これに桁区切りも加えたい場合は,
(#,###)
とすればよい.
どうでもいいけど,政府公表集計はサンプルサイズ3万とかざらで不意にじわじわくる.
モニターが逝ってしまいそう.
2年前に知りたかった.
Everybody is an expert in something.
Don’t equate your experience with theirs. If they’re talking about having lost a family member, don’t start talking about the time you lost a family member. If they’re talking about the trouble they’re having at work, don’t tell them about how much you hate your job. It’s not the same. It is never the same. All experiences are individual. And, more importantly, it is not about you. You don’t need to take that moment to prove how amazing you are or how much you’ve suffered. Somebody asked Stephen Hawking once what his IQ was, and he said, “I have no idea. People who brag about their IQs are losers.”
離家のメジャーメントについてのもろもろメモ(100年後の家族社会学者へ).
データの向こうに社会が見えるぞお.離家を測定するのってけっこう難しいんだよ.JAMS61でいいたかったのはたぶんそのへん.ただまあ,測定云々はもちろん大事だけど,どうも野望に欠けるんだよな.
分析ありきではじめるからこういうことになりがち.ISSUE DRIVEN.あるいは,この手の倒錯した作業(パッケージング?)の練習しないと,アイデアもへったくれもない.
NFRJ委員会殿,わたくし,離家関連のクリーニングノーマネーでやりますので,なにとぞよろしくお願いします.
第1次クリーニングでは初離家年、初就職年、結婚 ・出産によるライフコースの変化、親 との居住歴、義父・義母の死亡年などの項 目に少なからぬエラーが検出された。この原因は、 回答者が 「親元」「仕事」などの意味を多義的に解釈 していることに起因するように思われた。
稲葉昭英,2000,「データクリーニングの概況」日本家族社会学会全国家族調査 (NFR) 研究会編『家族生活についての全国調査 (NFR98) 報告書 No.1』109-114.
3 データ管理の問題
3.1 信頼性・妥当性の情報
NFRJ98では学会が責任主体であるという性格上、調査企画に関心をもつものを学会員から募り、研究会を組織し、調査票に掲載する項目の検討を行った。
このように、多数の人間が項目の希望をだしあって調査票を作成するという作業は、当然のことながら効率よく遂行することは難しく、時間をかけても「誰もが満足する」形をとることは難しい。しかし、ここで問題にしたいのはむしろ最終的な調査票の適切性に関する情報、つまり信頼性や妥当性に関する情報である。
NFRJの調査票はいわゆる専門家が中心となって調査項目の選定を行っているが、実査を終了してみるとやはり適切とはいえない項目が含まれていることが判明する。おそらく、これはNFRJに限らないことだろう。「問題がある」と判断できるひとつの基準は、データ・クリーニングの際の論理エラーの多さである。筆者はNFRJ98のクリーニング作業にも従事したが、出産・育児退職を中心とした職業移動に関する項目や、離家にかかわる項目はこうした疑問を感じさせるものであった。
問題は、このような「疑問項目」に関する情報が必ずしもデータ利用者全員に行き渡らないという点である。そもそも、疑問項目が調査票上に含まれていること自体が調査の威信を損ねるものであるから、こうした情報を出すことのほうが希であるといえる。
一方、こうした情報が提示されなければ、データ利用者は項目を疑うことなく使用する。ましてや、学会が責任主体となっている大規模調査であれば、こうした疑いが持たれること自体難しいのかもしれない。さらに、博士号取得などの資格要件を満たすために短期間でデータの分析を終了し、成果を投稿しなければならない研究者も多く、そうした場合には分析に使用する変数の細かな検討まで行わないことも多い。
概して項目の信頼性や妥当性が検討されるのは合成尺度としての使用が想定される項目群についてであって、属性に関わる項目や尺度化が想定されていない個別項目についてはそこまでの検討がなされないことが多い。また、こうした項目に関してデータ利用者が分析の過程で疑問を感じた場合でも、その情報がデータ管理者にまで届くことは少ない。
稲葉昭英,2005,「社会調査および公共利用データをめぐるいくつかの問題――全国家族調査(NFRJ)からの問題提起」『中央調査報』572.
NFR03実行委員長殿
2002年9月5日
NFR98検討研究会世話人 稲葉昭英・西野理子NFR98検討研究会で行われたNFR98調査票に対する問題点の検討結果について、最終報
告を以下に提出いたします。NFR98検討研究会最終報告
――NFR98検討研究会における成果のまとめ――A.各質問項目に対する検討結果概要
Q7 「親元」、「離れる」の定義の明確化
(進学・就職・結婚・兵役に限定する、などの操作化の必要)
→ 疎開、他家への養子、などは離家?
→「親元」は同居?近居も含む?
Q7 初離家年月→ 月無回答数が多い(月は満年齢換算時に利用されているが)
Q7 初離家年月→ 年齢/元号形式の併用法の再検討、エディティング方法の改善の可能性Q7 初就職時期 → 月無回答数が多い(月は満年齢換算時に利用されているが)
Q7 初就職年月→ 年齢/元号形式の併用法の再検討、エディティング方法の改善の可能性稲葉昭英・西野理子,2002,「NFR98検討研究会最終報告」『NFR98検討研究会 ニュースレター No. 7』
つぎに、別居世帯員として示された人々(計 1021 名)について分析してみよう。まず、これらの 人々の年齢別度数分布のグラフを図1に示す。レンジは 0-98 歳と広く、平均は 33.20 歳、標準偏差 は 10.08。分布自体は 18 歳から急増し、22 歳くらいまで高い値を示しながら、その後はゆるやかに 減少していく。この傾向は 30 代から 40 歳くらいまで続き、40 代以降の分布は少ない。この 20 代 における「別居世帯員の減少過程」は、「別居世帯員」から「別世帯員」への移行を示すものであり、 社会学的にはきわめて興味深い。経済的自立や、結婚によって、次第に彼ら/彼女らは「一時的に 別居している」存在から「完全に別居している」別世帯の人として認識されるようだ。
稲葉昭英,2006,「一時的別居世帯員の構造」西野理子・稲葉昭英・嶋崎尚子編『第2回家族についての全国調査 (NFRJ03) 第2次報告書 No. 1: 夫婦,世帯,ライフコース』153-165.
稲葉昭英,2009,「一緒に住んでいる人・いない人」藤見純子・西野理子編『現代日本人の家族――NFRJからみたその姿』有斐閣.
松田茂樹,2010,「データクリーニングの概況」日本家族社会学会全国家族調査委員会編『第3回家族についての全国調査 (NFRJ08) 第一次報告書』213-228.
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Johann Hari (2015) “Everything you think you know about addiction is wrong”
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三田の HUB。お姉さんにいい感じにノンアルカクテル作ってもろた。禁酒33日目
#優しい世界
“Love your friend with his fault.”FaFa の芳香剤
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もろもろの事情が重なってまったく睡眠時間を確保できなかった。最悪だ。自分の目が怖い。著しくメンタルヘルスが悪化してる。寝坊するぐらいならこのまま起きてようメソッドはだめ、やめよ。
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LCS研行ったら魂回復した。ありがとう社会学の神さま。
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寄与度分解で参照したの
http://www.bugin-eri.co.jp/doc/ecow124.pdf
http://www.cc.kyoto-su.ac.jp/~sugahara/syllabus/ecdpast/data-5.html
図化→縦棒→積み上げ縦棒
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一週間前にうpしたおれには関係ない話だぜ。
日本社会学会 会員各位
2016年度日本社会学会大会への研究報告申込は6月20日(月)を締切としておりましたが、6月20日の22時頃より、オンライン報告申込システムにアクセスが集中し、システムに非常に接続しづらい状態が続いておりました。
現在は復旧しております。
このシステム障害で多くの会員の方からお問い合わせをいただいており、影響の大きさを鑑みまして、オンライン報告申込システムを利用した研究報告申込期間を、6月22日(水)の23時59分まで延長いたします。
会員の皆様には大変なご迷惑をおかけし、まことに申し訳ありませんでした。
今後はこのような事態の再発防止につとめて参ります。
Our on-line application system of the 89th Annual Meeting had a serious failure on June 20.
Now the deadline of the application has been extended by June 22, 23:59 (Tokyo, GMT +9:00).
かっこよすぎかよ!
Rei (2015) “BLU”
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Fomby, Paula and Stacey J. Bosick, 2013, “Family Instability and the Transition to Adulthood,” Journal of Marriage and Family, 75(5): 1266–87.
Keywords: adolescence;emerging adulthood;family systems
Children’s experience of repeated family structure change has a robust association with compromised development across the early life course. Implicit in prior research is the expectation that disparities in cognition and behavior accumulate through childhood and adolescence to influence the transition to adulthood. The authors assessed the association of early and later family structure instability with events in the transition to adulthood up to age 24 using data from the National Longitudinal Study of Adolescent Health (N = 8,841).They found that early and later family instability are associated with low rates of college completion, early union formation and childbearing, and an early entry into the labor force. The associations are explained by family structure, delinquency, and academic performance in adolescence.
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一応,一晩寝かせて(なおして)出した.てかさ,こんな先にやるやつの要旨なんてかけなくね(ヒーヒーいいながら分析して書いたけど).ASAだとこれがフルペーパーになるんだよね? 私,信じられません.とにかく,10月8-9は我が魂の故郷.
JAMS62(萌芽的セッション)
ブール代数分析による社会的カテゴリーの研究――「大人の条件」イメージを例として
JSS89(テーマセッション:社会学における〈質的比較分析QCA〉の可能性)
「大人」の条件――ブール代数による社会的カテゴリーの分析(
Endorsement of Items on the Transition to Adulthood in Japan)
http://tsfmysd.com/wp-cont…/…/2016/06/JSS89Application-1.pdf
3万光年以内には理論と方法か評論に投稿したい(願望
それにしても,まためちゃくちゃかっこいいモテそうなタイトルつけてしまったぜ!
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Tim Urban (2016) “Inside the mind of a master procrastinator”
迫力はもちろんライブのときのほうがあるしそれはそれでよいのだけど,カタコトライブのときはリラックスして歌っててこっちもよい(22時だから?).木曜夜はカモミールティー飲みながらFM横浜がマイブームです.
片平里菜(2016)「結露」
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染み抜きするために除光液使ったら頭がクラクラする.うへぇ.換気しとけばよかった.
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JSS89 の Application 書きました.table いれると幅とってなんもかけん.うーん.どうしようかしら.
19時ぐらいに寝たら変な時間におきたぞ(0226).すごい疲れてた気がする.なんかカゼっぽいし.
JSS と JAMS の Application さくっと今日中にだしてしまおう.最終的な多変量解析の結果フィックスできてないんだけど,どうしよう.嗚呼.
JAMS62(萌芽的セッション): ブール代数分析による「大人」カテゴリー認識の分析
JSS89(テーマセッション): 「大人」の条件――ブール代数分析による社会的カテゴリーの分析
やや,salami slicing な気もするんだけど(さすがにタイトル同じなのは研究倫理的にアウアウだよな……),諸事情あるので,なんとか工夫して差別化します.
んで,腹減ったしなんかくうか(0233).
一連の調査→分析→発表を最終的にフルペーパーにしたい.プロジェクト・アルテミスと名付けよう(適当).
ワーグナーいいよ…….一度,生で聞いてみたい.
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統計の授業で関数電卓忘れるとマジ悲惨。
標本データの比率とケース数がわかれば,分散もわかるので(π(1-π)),大正時代の資料とかでも母比率の推定ができる.これはけっこうすごいことなのだ.
必要な標本サイズの導出
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三田のガスト。
改めて確信を得た。質的研究なんてものはない。計量研究とその残余があるのみ。
てか、量か質かという区分がそもそもバカげてる。道具にすぎない。仮説を承認し集積していく作業は、論理整合性と経験的妥当性の2軸からなされ、前者は狭い意味では数理モデルから、後者は一般化可能な計量研究からしか成し得ない。計量研究では解けないパズルにぶつかったときに、qualitative な問いをたてればよい。
といいつつ、そのうちちゃんと逆張りしたい。
稲葉昭英,2001,「計量社会学的アプローチ」野々山久也・清水浩昭編『家族社会学の分析視角――社会学的アプローチの応用と課題』ミネルヴァ書房,365-384.
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連日の人口学会と研究会でくたくたになって10時間寝てた、マジで。んー、気持ちいいー。ひじょーに有意義だったが自分の研究はあんまり進んでないなー。実質的に何かゲインがあったというよりもすでに既知のものを再確認したような気もするし。まあ、自分が報告しない学会とはそんなものか。あれ、オブザーバー参加はしないんじゃなかったけ? 行きたかったからしかたないね。とはいえ、いろんな人に会えたし、フロアから質問したらその後もメールで議論させてもらったりもできたし、種はまけたのかな。なんにしても、これをいかすもころすも私次第です。さてがんばるぞい。
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誰にでもボスはいる。
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ミクロ社会学の意義がつねひごろよくわからない。たとえば、ゴフマンの反応の叫び。たしかに、「おもしろい」し、神経生理学的な説明より筋が通ってる(ように思える)。ただ、だから何なのかがよくわからない。もっというと、社会学とは秩序問題の解明であるというのもよくわからない。説明・理解とは解釈であるというのもよくわからない。葛藤理論はわかる、構造機能主義はわかる。だが、それが「社会学とは」になると途端にさっぱりわからん。
まあ、ただ、社会現象のミクロマクロという区別は、一意に定義されるものでは当然ない。研究者(べつにセカンドオーダーに限定する必要もないが)の見方によるものである。
趣味の問題かな。
ハリー・ポッターとログリニアの剣。
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シェアメイトと安安。
私は禁酒23日目デス。
これよかった.前読んだ,Dale Archer MD もよかったけどこっちのほうがやや平易かな?
Hartmann, Thom, [1993] 1997, Attention Deficit Disorder: A Different Perception, Oakland: Underwood Books.(=2003,片山奈緒美訳『ADD/ADHDという才能』VOICE.)
Hartmann, Thom, 2002, ADHD Secrets of Succcess: Coaching yourself to Fulfillment in the Buisiness World, New York: SelectBooks.(=2006,田中康雄監修・海輪由香子訳『なぜADHDのある人が成功するのか』明石書店.)
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JSSの会員ページ重杉内俊哉.
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RAG FAIR(2003)恋のマイレージ
いい恋 #とは
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眠れないので、Mark Twain の『ハックルベリー・フィンの冒険』を読んでいた。
Humor of the source is not in the joy, we have to sorrow. There is no humor in heaven.
ユーモアの源泉は歓びにあるのではなく、悲しみにある。天国にユーモアはない。
こうも言っていてる。
Everyone is a moon, and has a dark side which he never shows to anybody.
人はみな月と同じ。他人には決して見せぬ暗い裏面を持っている。
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JSS、JSFS、JAMS あわせて年間で2万ぐらい学会費はらった。これでも少ないほうなんだろうな。NCFR 入会したいなあ(でもべつに、JMF って EBSCO で読めるのよね)。
傾向スコアを回してる間やることなくて暇だ。てか、なんでこんなに時間かかってるんだ? がんばれ、コンピュータ君。
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