俺がポモドーロを使っているのか,ポモドーロが俺を管理しているのかよくわからなくなってきた.進めばなんでもいいけど.1日3回カロリーを摂取しなければならないのがめんどくさい.

結局,キャレルの割り当て,相席なのか1人なのかわからない.リストみるともうひとりあてがわれているようなんだけど….前の人が机の上なおしてくれないから超つかいづらい.となりが空いているのでとりあえずそこ使っている.窓側でけっこうよさげやん.

4:45:25 PM
人さまから頂いたコメントを印刷してながめる.ありがてえ.コーホートのfigureやりなおすか.「インセプション」のモルじゃないけど,一度,このグラフ(のもとになっている数値)は明らかに線形じゃないし,どこかで手違えしたのじゃないかと考えだすとそのことしか考えられなくなってrawデータに戻ってしまう.これはひじょーによくないよネ〜.離婚率をはじめとして,2000年以降,家族に関する様々な動態はどうもそこまでとは異なる動きをしている印象なので,まあそんなものかもしれない.作業用に wether report のアルバムをかたっぱしから購入した.


tableはわりとさくさく作れるんだけど,figureってどうしたらいいもんか.お絵かきソフトを持ってないのとへんに凝り性なので,いつも手間がかかっている.とりあえず編み出した方法
1, Excelの表からグラフを作成
2, keynote にはる(スライドサイズはデフォルト)
3, 目盛りやグラフタイトルなんかはExcelからキャプチャーしてもってきたり,スライド上で作ったりして体裁を整える
4, すべてをグループ化して画像キャプチャ
(5), 縦に長いときは,ノートパソコンでキャプチャをとると解像度がゴミなので,グループ化したものを270°rotateさせる
6, そうretinaディスプレイならね

わりといいんじゃないでしょうか.うーん,この再現性のない俺用メモ.グラフのフォントって何がいいのかなあ? Calibriに甘んじがちボーイ.

もういっこもでけた.

イイタイコト↓

以上のように,未婚者のおおよそ半数程度が親と同居していることに関しては知見が一致しているものの,用いるデータによって親元同居率の実態、ならびにその趨勢は見解が異なる.この混乱はいかなる理由に依るものだろうか。本稿では次の2点を問題として挙げたい。第1に非標本誤差である。坂本(2011)は,最も値が高い『出生動向基本調査』については,「調査員が調査票を受け渡す,訪問留置法を行っているため,単身者世帯よりも親と同居している二人以上世帯の方に偏っている可能性がある」と回収バイアスを指摘している.また,『労働力調査』については,塩谷・肥後(2009)が,「雇用者など特定就業状態(従業上の地位)の構成比の高い住戸が多く選ばれた場合,次の月も続けて調査されるため,2ヶ月続けて雇用者数が多くなり,同じように雇用者の多い調査区が選ばれた場合には,4ヶ月に亘って雇用者数が多くなる傾向がみられる」とサンプリングのバイアスを指摘しており,このことが無業者の多い同居世帯を過小推定している原因と考えられる.第2に若年期の定義である。慣例的に若年期は20-34歳といったおおまかなレンジで定義され、親元同居率が算出されることが通例である。しかし、時代によって人口構成は異なるし、結婚による退出の影響も異なったものとなるだろう。このことがより若い年齢階級の寄与を過小に評価きたと考えられる。