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tsfmysd's note

Category: LOG ENTRY (page 7 of 15)

LOG ENTRY: PLST 154

ん,家族社会学会まであと9日しかないの?

Stata でイベントヒストリー分析.イベントヒストリー用のコマンドとかあるんだろうけど,よくわからないのでわりとアナログにやってます.

* JGSS-2009LCSの.csvを用意する

set more off

* 従属変数をつくる

* 問57で2「同居期間」と9無回答をドロップ
tab ptlvtgl
drop if ptlvtgl > 1
tab ptlvtgl

* 1回目の同居期間終了年月に2「現在まで」と9無回答をドロップ
tab plv01ong
drop if plv01ong > 1
tab plv01ong
* ここで2106人

* センサリングの処理
* 左センサー欠損
* 親との同居期間の終了年(俺的離家)に
* 具体的に答えてない9999をドロップ(4人)
tab plv01eny
drop if plv01eny == 9999
tab plv01eny
* ここで2102人

*右センサー欠損
* 親との2回目の同居期間の開始年(俺的帰家)に
* 具体的に答えてない9999をドロップ(13人)
tab plv02sty
drop if plv02sty == 9999
tab plv02sty
* ここで2089人

* 帰家イベント生起ダミーを作る
gen returning_home = plv02
recode returning_home 2 = 0
tab returning_home
* ここで464人が帰家経験者

* 生存時間を作る
* リスク終了年 – リスク開始年
tab plv02sty
gen lisk_end = plv02sty
* 2回目の同居開始8888非該当のひとたちは
* 調査時点においても「実家に帰ってきてない」人たちなので,
* この人たちを右センサーする
recode lisk_end 8888 = 2009
tab lisk_end
gen survival_time = lisk_end – plv01eny
tab survival_time
* 1ずつ足す
replace survival_time = survival_time + 1
tab survival_time

* 記述的分析
stset survival_time, failure(returning_home == 1) id(id)
stsum
recode opffix15 9 = .
recode tp5loc15 9 = .
label define sex 1 “male” 2 “female”
label values sexa sex

sts graph, by(sex)
sts graph, by(edu)
sts graph, by(opffix15)
sts graph, by(tp5loc15)

* 離家理由をつくる
* 進学離家 高等教育在学開始年と離家年が一致していれば1
tab plv01eny
tab sch01sty
gen leaving_home_reason_school = 0
recode leaving_home_reason_school 0 = 1 if plv01eny == sch01sty
tab leaving_home_reason_school

* 就職離家 働きはじめた時期と離家年が一致していれば1
tab plv01eny
tab jb01sty
gen leaving_home_reason_job = 0
recode leaving_home_reason_job 0 = 1 if plv01eny == jb01sty | plv01eny == jb02sty | plv01eny == jb03sty
tab leaving_home_reason_job

tab leaving_home_reason_job plv01eny
* 闇を感じる

* 結婚離家
tab plv01eny
tab mrg01sty
gen leaving_home_reason_marriage = 0
recode leaving_home_reason_marriage 0 = 1 if plv01eny == mrg01sty
tab leaving_home_reason_marriage

gen lhr = 0
recode lhr 0 = 1 if leaving_home_reason_school == 1
recode lhr 0 = 2 if leaving_home_reason_job == 1
recode lhr 0 = 3 if leaving_home_reason_marriage == 1
sts graph, by(lhr)

LOG ENTRY: PLST 152

カクテルパーティー現象がうまく働かないので懇親会というのはどうも苦手である.話をしていてもどこできりあげていいかわからずいつもあっというまに会が終わってしまい,あああの人と話したかったのになあとチャンスを逸してしまうのだ.

いろいろと課題も残ったが,JAMS62行ってよかった.とくに,赤枝さんからいただいたコメントはほんとうにエンカレッジされた.上智の発表も聞いてくれていたんだなー.うれしかった.あと,佐藤嘉倫先生とみっちり議論できたのはもうほんとに言葉にできないぐらい嬉しかったです.がんばらないと.


フリッパーズギターのボーイズトリコが流れるさくら水産(謎有線)。

無性に寿司がたべたくなる欲求がわいてくる。寿司はドラッグなのではないか。

LOG ENTRY: PLST 150

洗濯して、掃除して、郵便局いく。

LOG ENTRY: PLST 149

JAMS62 のポスター

Reference

Arnett, Jeffrey Jensen, 2004, Emerging Adulthood: The Winding Road from Late Teens through the Twenties, Oxford University Press.
五十嵐彰,2016,「『日本人の条件』に対する一般的イメージ――Mokken Scale Analysis による条件の重要性の順位の検証」『理論と方法』30(2): 293-306.
石田淳,2007,「ブール代数分析による社会的カテゴリーの研究――『日本人』カテゴリー認識の分析」『ソシオロジ』52(1): 3-19.
石田浩・有田伸・田辺俊介・大島真矢,2013,「『不安社会日本』と『大人になること』の難しさ――『働き方とライフスタイルの変化に関する全国調査(JLPS)2012』の結果から」『東京大学社会科学研究所 パネル調査プロジェクト ディスカッションペーパーシリーズ No.65』
久木元真吾,2009,「若者の大人への移行と『働く』ということ」小杉礼子編『叢書 働くということ6 若者の働きかた』ミネルヴァ書房,202-227.

LOG ENTRY: PLST 148

Hello World.

さて,作戦を考えよう.

27日の土曜日13時からポスター.12時半には必ず教室にいること.どうも会場が遠そうなので,朝到着したらどこかでシャワーを浴びて,もう会場にいっちゃう.できるだけ,教室に近いところでお昼寝しよう.ああ,お弁当と軽食を忘れずに駅周辺で買っておくこと.

今日金曜日は2230時に東京駅八重洲通りから深夜バス.とにかくこれに乗ることができればたぶんいろいろ大丈夫.

ポスターはまだ印刷していない.調べたらアクセアというお店がけっこう展開しているわりに安いので,乗る前に東京で印刷していく.配布資料はポスターをA4にして配るのでそれもわすれずに.んー,30ぐらいあればいいのかな.

とりあえず寝る(0530時).

LOG ENTRY: PLST 145

食欲がない。

Twitter 飽きた。


あとは、1)プロフィールごとの記述統計量だして 2)ブール演算225回やって 3)必要条件と十分条件カウントして 4)属性条件とのクロスやって 最後に)ディスカッションのとこやったらおしまい。

んー、ブール演算225回というのが鬼門である。


某校正作業オワタ。地道な作業つらかった。


できた。長い道のりであった。table1

てかこれ、まじで分析の手順おおすぎるな。一種のエラボレーションなんだろうけど。

仮に4変数csQCAだとすると、

1) ふつうのパーソンデータ

2) 真理表(個人は65536通りのなかのどれかに属する

3) ブール式(計算しようと思ったけど、集合論苦手すぎてよくわからんくなった

4) ようやっと個人の必要・十分条件を従属変数にしてクロス表やら多変量解析

LOG ENTRY: PLST 143

今住んでるとこは4月で解散なので、なんか寂しいなー。


コーディングおわった。数理には全サンプルで参戦できそうだ。ポスターどんぐらいチカラいれようかな。

複数スライドを1枚にまとめるテクニックがあるらしいので、これにしよー。

http://www.cybig.net/theory/pptslide.html
題目

1: 問題の所在と本報告の目的

2: 先行研究の整理と課題の設定

3: 方法

4: プロフィールごとの大人回答%と確信度平均

5: 「大人」カテゴリー様態のブール代数式

6: 社会学人口学的属性との関連

7: 議論

8: 文献、注、謝辞

LOG ENTRY: PLST 131

他の部会に出席してたらうっかり自分の報告を忘れてプログラムから名前を削除されるという夢をみた。おきた瞬間、泣きそうになりながら「あああああああああ夢でよがっだああああ」という気持ちで呆然としていた。なんだよこれ。何と戦っているんだ俺の潜在意識は。


きのう、ウルトラ超尊敬する先輩にご飯つれていってもらった。相変わらず興奮してしゃべりすぎた。

やっぱりどうも見ないふりしてきたけど、離家がその後のライフコースにどういう影響をあたえるのかということについてもやらないと各論はさておき大きな研究プロジェクトとしては厳しいな。たとえば、

・居住形態(親同居か否か)と初婚ハザード(いわゆるパラサイトシングル論のテスト)

・一人暮らしを経験したことのある有配偶男性は積極的に家事に参加するか?――なんとかかんとかデータを用いた家事スキル仮設の検証

みたいなのはとりあえずおもいつく。

あと、離家理由別の競合リスクハザードというのは知っていたが、離家した先で、どういうすまいかたをするのかという競合リスクも海外だとけっこうやられているらしい。単身住まいなのか、複数人での居住(広い意味でのシェア)、同棲なのか。これもある意味では離家の帰結としてのどういう住まい方なのかってことになるかな。

どういうふうに調査するかはおいといて、単身者とシェア居住者で、メンタルヘルス・可処分所得・友人ネットワーク(孤立度)がどう違うのかとかやってもよさそう(建物別のマルチレベル)。

とにかく、日本は住宅コストがこれまであまりにも高すぎたので、シェアをみることで何かがみえそうな気はする。ただ、よくあるイロモノ社会学者が新しいものに飛びついたみたいなヤッコウリサーチクエスチョンはだめだ。


離家研究最大の問題は、たしかに親と物理的に離れて住むという操作的な定義で離家を概念化することはできるが、事実上、ほぼなんの意味もないことだ。離家の意味世界でもなんでもいいけど。まず、進学離家か就職離家か結婚離家かという粗い区分がまずあるわけだが、これはもうまるっきりべっこのものである。テクニカルには明らかにIIAの仮定をおかしているので、単純に競合リスクハザードモデルでやると何を問うているのかさっぱりわからん。また、さらに進学離家といっても、、、(ああ頭ぐちゃぐちゃしてきた

LOG ENTRY: PLST 130

土曜日から一度も Word を開けていない。辛い。

昨日は 4km 走った。4.5m/km ぐらいかなあ。

久しぶりにザ・アルファメイルって人に遭遇したんだけど、完全にあてられて気落ちした。とりあえず、運動量を増やす。短絡。

断酒79日目。


スケジュールアプリとかガントチャートとかいろいろ試しに使ってきたけれど、結局、Google Calendar と Excel で適当にやるのが一番いいということがわかった。たぶん、究極的な目的はレコーディング(視える可)にあるわけで。

LOG ENTRY: PLST 126

昨日は,下北沢 mona records で nicoten ニュー・アルバムのリリースパーリーだった.曲順にやってくれてしかも解説付きという贅沢な回.oh summer,グッジョブ!,アルドレア.. もやってくれた.トビウオ聞きたかったなあ.


Screen Shot 2016-08-04 at 15.25.37

[結婚による]ストレージ共通化ってすごくプラグマティックなシステムだけど,同時にとてもロマンティックだと私は思うわ.

アスナ(ソードアート・オンライン #6 幻の復讐者)

なおキリト君はプラスチック???状態だった模様.


アニメみながらデータ作成超はかどるんだが.いやあ,ほんと自分で調査とか手出しちゃだめだよ.とくにブール代数の魔力にとりつかれるのもほんとよくない.ちゃきちゃき終わらせないと.なんでt重ねてんだろ.

img_4327

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